台南県が提出した「南瀛海浜国家風景特定区」計画は北門潟湖生態、将軍遊艇港区の二大旅行レジャー計画を柱に塩業文化園区(台湾塩博物館を含む)、七股潟湖自然旅行区、国際級黒面ヘラサギ生態園区等の六つに区分。これが660.125の高得点で交通部国家風景区評価を通過し「雲嘉南海浜国家風景区」計画案に編成され、「挑戦2008国家発展重点計画」の「観光客倍増計画」の中に組入れられました。
「雲嘉南海浜国家風景区」は国内初の海浜自然生態景観をテーマとした、交通部観光局管轄の12番目の国家風景区です。広い砂州、湿地、潟湖等海岸の景観が広がり、数千ヘクタールの塩田や養殖漁場、数々のお寺や宗教文化、台江内海地区の歴史遺跡や国際級保護鳥の黒面ヘラサギの棲息地があり、自然の生態と豊かな文化資源は世界級の自然生態観察旅行パークとしての充分な実力を備えていると言えます。
北門郷は「雲嘉南海浜国家風景区」の中心に位置しています。台南県政府は積極的に国家風景区管理所を北門郷の元台塩北門塩場の事務所に誘致し、地方と中央観光主政機関の距離を縮め専門的な人材を確保し、海浜観光の発展と住民生活の品質向上への即効性を高めました。陳水扁総統も自ら北門郷を訪れ管理所の竣工式典に参加し、故郷への約束を実現しました。