外国人配偶者への思いやりを表し関連の保護措置を広めるために、台南県政府は2003年から全国で初めて外国人配偶者を「台南県特殊境遇婦女扶助条例」の補助対象とした県内の婦女福利平等の政策を推進。長い間抱かれてきた外国人花嫁が「特殊だ」という歪んだ概念を変えていきたいと考えています。
またコミュニケーション手段の言葉の壁を克服するために、外国人配偶者の個別案件に善処し指導成果を高めています。台南県政府の家庭内暴力及びセクシャルハラスメント防止センターは外国人配偶者個別案の「通訳大使」訓練を計画し、台湾に長く居住する言葉のわかる外国人配偶者を募集し、また外国語がわかる台湾人の訓練を行い、時期をみて第一線担当者による外国籍配偶者問題をサポートしていきたいと考えています。
台南県政府はこうした措置のほかに、経費獲得に努め各郷鎮市で次々と「外国人配偶者生活適応班」を開設しています。台南県内の外国人配偶者のニーズに応え関連の保護措置や指導課程を提供し、故郷を離れた無気力感を克服し異なる生活に適応し、家族とのコミュニケーションを増進、人間関係と生活圏の開拓などに協力しています。
また政府による同班の合同終了式典も大内郷走馬瀬農場で開催され、修了証書を受け取った受講者達は感謝と幸せな結婚生活のスタートを感じています。