青少年犯罪を防ぐため、「春風・青春プロジェクト」を打ち出し、少年が犯罪に手を染めやすい場所や心と体の健康を害しやすい場所の取締りを強化するとともに、事件が発生した場合は少年事件処理法及び兒童・少年福利法に基づいた措置を行っています。このほか、青少年犯罪防止指導を強化しながら、青少年関係部署に協力して活動を行うことで、青少年犯罪は年々減少する傾向にあります。
また、家庭内暴力や性犯罪の防止については、過去の性犯罪事件統計によると、加害者になってしまったケースとしては恋人関係が最も多く、続いて普通の友達となっています。このことから、親しい間柄ゆえに気を許してしまい、かえって被害者になってしまうケースが多いようです。女性や子供の安全を守るために、小学校周辺の環境安全170条を制定する一方で、女性が安心して暮らせる情報を提供し、24時間営業のコンビニエンスストアや商店、交番などと協力しながら、リアルタイムでの女性や子供の安全を守る通報やサービスを行っています。本年度受理した児童保護事件は、直ちに社会局に通報し、同局から指導・保護を受けています。
社会の急速な変化により、治安問題はますます複雑になる傾向にあります。これを受け、当局員一同力をあわせ、県民の生命や財産を守るために、日夜全力で業務に取り組んでいます。