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2018年日本デー 深まる日台交流

掲載日:2018/12/13 PM 01:30:25 | 最後の日付の更新:2018/12/13 PM 01:30:25

 

 
日本は昔から台湾の主要な貿易パートナーであり、台南にとっては最大の投資国です。台南市は日本との交流事業の一環として、毎年年末に日本デーというイベントを開催しています。11月30日、台南市に投資している日系企業を招待したこの日台交流イベントで、李孟諺市長は自ら司会を務め、投資に関する問題とその解決案を話し合い、さらに絆を深めました。
この日のイベントは、日本台湾交流協会高雄事務所の中郡錦蔵所長、岩倉知明副所長、埼玉県本庄市の今井和也副市長、科技部南部科学工業園区管理局の蘇振綱副局長、経済部工業局南区管理処の郭阿梅執行長、社団法人台南市友好交流協会の郭貞慧理事長、その他、日系企業の代表など200人近くが一堂に会した盛大なものでした。
李市長は「今日は私どもが毎年楽しみにしている交流会です。日系企業の皆様におかれましてはこの台南に投資いただき、また会社を置き、就業の機会を作っていただいておりますこと、台南市190万人の市民と台南市政府を代表し厚くお礼申し上げます。」と挨拶しました。李市長はまた、台南の日系企業がすでに100社を超えており、企業関係の日本人が700人にものぼること、日系企業が台南で生産や経営を続け、地元の企業とも協力関係を築き、生産額、就業の機会ともに大きくその実績をあげていること、そして日系企業各社が先進技術を導入し、提携することで台湾企業も技術面、管理面ともに飛躍的に向上していることを強調しました。
また、日台の連携を深めるため、窓口を市の経済発展局に一本化し、現地の日系企業の土地や工場建設などの問題、あるいは日本人社員の台南居住、子供の就学、医療などの問題に対する支援を強化すると述べました。台南市は、大型の投資案については定期的に報告会を開き、特に二億円以上の投資をした企業には行政関連の各種支援を行うとしています。こうした方針のもと、この一年で富士紡が工場建設と製品の量産、スイデンが台南工場の拡大を実現しており、また三井グループは台湾で三軒目となる台南三井アウトレットの建設に向けた投資を決定しています。
李市長は、来月、新任の台南市長と市議会議員が就任した後も、引き続き経済政策を優先し、産業の更なる発展を目指して台南への各種の投資への誘致と支援を続けてゆくであろうこと、また将来さらに日台の連携を深め、台南の日本企業関係者が第二の故郷・台南で快適に過ごすことを期待していると述べました。
日本台湾交流協会高雄事務所の中郡錦蔵所長は、李市長と台南市に対し、日本企業の社員とその家族に対する支援に感謝の意を表し、台南が古都でありグルメや観光資源が豊かであるほか、経済発展という魅力もまた日本企業の台南への投資に対する興味をかき立てていると述べました。
日本埼玉県本庄市の今井和也副市長は、昨年8月21日に本庄市の吉田信解市長が視察チームを率いて台南を訪れ、当時の台南市長頼清徳氏(現行政院長)を訪問したほか、ハヤシ百貨店、孔子廟、八田与一紀念園区、飛虎将軍廟などを視察したことを報告し、その際吉田市長がハヤシ百貨店の経営方法が本庄市内の史的文化財運営においても参考になると非常に興味を示していたことを明かし、これを機に両市の交流を深め、経済、観光、人材など様々な分野において意見や経験を共有し、日台の関係強化の一端を担ってゆければと述べました。
なお今回のイベントでは、和鼎栄股份有限公司の今野天良氏(創業5年)、郡宏光電股份有限公司の林勇任董事長、優貝克科技股份有限公司南科分公司の張仁信経理(ともに創業10年)、琳得科精密塗工股份有限公司の成田博昭総経理、台湾無印良品股份有限公司の宮部昭秀副総経理、台湾呉砂輪股份有限公司の江澤次郎総経理(ともに創業15年)、台湾三浦工業股份有限公司の黒田節雄董事長(創業30年)などの優秀な日系企業が表彰されました。
 

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