2017年第4回WBSCワールドカップU12開幕式が台南市立野球場にて開催され、宣伝大使のスヌーピー、チャーリーブラウン、ルーシーがテーマ曲「世界好棒(formosa tainan)」に合わせて踊る中、盛大に開幕しました。
陳建仁副総統、台南市頼清徳市長、WBSC総会Riccardo Fraccari会長、中華ベースボール協会廖正井理事長等、多くの来賓と共に陳副総統が始球式のセレモニーを務めました。初戦中華チームとブラジルチームの試合では期待を裏切らず、10-0の大差で中華チームがブラジルチームを撃破、第一の勝利を収めました。
頼市長は挨拶で「まずはじめに全台南市民を代表して各界からの来賓皆さま方が本日(28日)台南市を訪れ開幕式に参加してくれたことに感謝します。また今回、このような国際級の大会を開催できたことについて国際ベースボール総会、台湾ベースボール協会、アジアベースボール協会に最大の感謝を表わします。前回の経験を経て、今年の大会では更に良い環境とサービスを提供し、全ての活動が順調に進むことと信じています。」と述べ、また選手に対して「将来いつの日か、ここにいる皆さんが国家の栄誉のために戦う素晴らしい選手になると信じている。誰が勝ったとしても皆全てが一番の選手である。この大会ではスポーツマンシップに則り、勝つことだけにこだわらず尊敬と友情を勝ち取って欲しい。」と応援メッセージを送りました。
陳建仁副総統は「野球は以前からずっと台湾の国技である。早くは紅葉チーム、最近ではアメリカ大リーグへ行った林子偉と胡智為の活躍を皆が常に話題にしていることから分かるように皆が野球に熱中している。台湾の野球スポーツは常に台湾人の気持ちに影響を及ぼしており、既に各人の生活に溶け込んでいると言ってもいい。
一時期オリンピック種目から外れてしまい野球スポーツ推進に影響してしまったが、国際協会の努力の下、2020年には再びオリンピック種目に返り咲く。この事から野球は台湾人が好きなスポーツというだけでなく、国際的に愛されていることが伺える。
頼市長と台南市によるスポーツへの支持には本当に感謝する。全台湾の県市政府が台南を見習い、野球を根付かせ、台湾全体の野球スポーツ発展を進めて欲しい。
同時に今回参加している選手の皆さんには『勝って驕らず負けて腐らず』の精神で日頃の練習成果を存分に発揮して欲しい。自分のため、チームのため、そして国家のためによりよい試合をし、よい成績を残して欲しい。」と感謝と希望を述べました。
中華ベースボール協会廖正井理事長は、「2013年第二回WBSCワールドカップ閉幕式の際、WBSC総会Riccardo Fraccari会長自ら2015年、2017年及び2019年の連続3回のワールドカップの開催を台南市に任せてくれた。これはワールドカップを永遠に台湾が主催するという夢に近づいたとことを表わしている。中華ベースボール協会はホストとして非常に素晴らしい待遇を提供してくれている頼市長と台南市政府の協力に特別に感謝の意を表したい。球場や選手村のハード設備だけでなく全ての行程に関するサービスは皆非の打ちどころがなく完璧である。全ての来賓及び選手にまるで自分の家に帰ったかのようなくつろぎと安らぎを与え、また全ての参加チームがこの熱烈な大会の中で必ずこの上ない温かな優しさを感じることが出来ると信じている。」と賛辞しました。
WBSC総会Riccardo Fraccari会長は、「第四回WBSCワールドカップは台南市で開催された。これは最高レベルの試合である。各国選手には全力を尽くし優勝を目指してもらいたい。今回は中南米、アフリカ、オセアニア、アジア等各国のチームが参加している。若い選手が国家の為に最高の栄誉を勝ち取り、優勝を持ち帰るために奮闘する。2019年T12及び2020年東京オリンピックまでずっとこの熱気が続いて欲しい。
また今回のワールドカップをきっかけに大勢の人に台南市を理解してもらい、同時に多くのパワーをもたらし、この素晴らしい大会を全世界の野球ファンに届けて欲しい。
改めてWBSCを代表して中華ベースボール協会、台南市政府および全ての協賛者、スタッフの努力に感謝いたします。そして全ての選手に台南、台湾で美しい想い出を残して欲しいと願っています。」
と述べました。
今回のU12大会は本日から8月6日まで10日間開催(8月2日は休息日)されます。中華チーム出場試合及び優勝決定戦以外の試合は全て無料で入場できます。
チケットは7月7日からibonで予約購入できるようになっており、台南球場でも購入できます。
また球場では漫画「ピーナッツ」関連記念商品も同時販売。詳しくは公式FBをご覧下さい。
WBSC U12ワールドカップ公式FB
(https://www.facebook.com/WBSCU12/)查詢。