日本群馬県大澤知事と本市友好都市である群馬県みなかみ町岸良昌町長一行による訪問団が本日(11日)台南市を訪れ頼清徳市長を訪問しました。
また、みなかみ町が運営している旧台南農場試験場日本宿舎(みなかみ町交流館)の視察も行いました。
頼市長は「大澤知事による初台南訪問を心から歓迎します。今回の大澤知事による訪問は二つの重大な意義を持っていると思います。一つめは、二年前私が群馬県庁を訪問した際に知事に必ず台南を訪れるようにお願いした際に知事は快く回答してくれました。この約束を守ってくれたということは非常に意義深いです。
今回の知事行程は五日間で二国五都市を訪問するというハードスケジュールですが最初の訪問先に台南を選んでくれたこと、その為に朝6時に出発し一日かけて今この台南に来てくれていることに対して本当に感動します。
二つ目の意義は台南と群馬県の交流が更に一歩進んだということです。群馬県と台南の縁は深く、日本統治時代の最後の日本人市長羽鳥又男氏は群馬県出身です。羽鳥市長は任期中、孔子廟や赤崁樓など台南市古跡の保全に尽力し現在の文化都市の基礎を築き、台南への貢献は多大です。同時に群馬県みなかみ町は2013年から今まで本市との交流を続けており双方の交流成果は多岐に渡ります。毎年群馬県及びみなかみ町が台南マンゴーフェスティバルに参加してくれたり、旅行展に参加してくれたり等々、本当に台南と日本との交流を支持してくれることに対し、ここに改めて大澤知事と岸町長に感謝申し上げます。」」と挨拶で述べました。
大澤知事は「今回の頼市長の招待に心より感謝申し上げます。再び頼市長と面会することが出来、心から嬉しく思います。台南市とみなかみ町が友好協定を締結して以降、良好且つ緊密な関係が持続しています。今回、台南を訪問し旧台南農場試験場日本宿舎(みなかみ町交流館)を視察しましたが、外観が魅力的だけでなく既に運営状況も軌道にのっていることをとても嬉しく思います。将来、台南市とみなかみ町の友好交流が群馬県にも拡大し、台南市と群馬県の友好関係がより一層深まることを期待します。」と感想を述べました。
群馬県は東京からみて北部に位置し、人口198万の都市であり、上越新幹線と長野新幹線の駅である高崎駅を有している地理的に重要な役割を持っている地域です。
主産業は農業(梅、蒟蒻、葱、リンゴ等)であり、県内にある富岡製糸場は2014年に世界文化遺産に登録、またみなかみ町は今年6月にユネスコからエコパーク(生物圏保存地域)の認定を受けました。