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台南のアンスリウム生産高は台湾一 皆の健康を願う黄市長

  台南市におけるアンスリウムの作付面積は約53haで、台湾全体の32.8%にあたり、生産面積は台湾一を誇ります。なかでも六甲は台南における最大の生産地で、生産面積は約20ha、台南全体の37.7%を占めています。2020年1月から3月にかけてのアンスリウム輸出総額は約1635万元で、昨年同期の2055万元より420万元少なく約20%減となりました。新型コロナ禍の影響を受け、台湾の切花輸出は落ち込みを見せています。

  これを懸念した黄市長は11日、切り花農家への支援を行うべく六甲区の百芳農場を視察し、現況を業者にたずねました。また、台南市農業局に対しても、行政院農業委員会による切花産業への新型コロナ救済措置を受けて、救済措置を申請するよう花農家への指導を強化するとともに、活性化策を策定するよう指示を出しました。

  台南で栽培されているアンスリウムは、台湾全体の輸出高の7割を占めており、日本、シンガポール、オーストラリアが三大輸出先なのですが、今年は新型コロナ禍の影響を受け、輸出市場は落ち込んでいます。このため黄市長は需要を喚起しようと、母の日にカーネーションにアンスリウムを合わせて贈ることを提唱。これには「お母さんに温かな気持ちを送る」との発音に似ていること、そして、皆が健康であるようにという願いも込められています。

  政府による救済措置を受けて、台南市農業局では学校における切花教育を推進するなかでフラワーアートの授業を行い、子どもの頃から花に触れる機会を養う試みを始めています。実際の授業やオンライン授業により、台南の小中学校において行われた計80回の授業には、教師と生徒延べ2,400名が参加しました。また、寺廟でのお参りに花を用いることも推奨されており、花卉の流通ルートを増やすために、寺廟では参拝時に切花で祈りを捧げることを薦めています。祈りに使われた切花は家に持ち帰ることで、家内安全という意味をもっています。

  また、アンスリウム販売促進グループ、コミュニティー、合作社などにおいて切花をブランドとした包装デザインの指導を行い、ブランド・マーケティングを強化し、効果的に顧客の開拓を行うことで、台湾における切花需要を高め、新型コロナ禍による輸出の落ち込みによる影響を少なくする試みが行われています。