台南市は5月7日、石川県金沢市と「観光文化交流促進に関する合意書」を締結しました。調印式が台南市政府で行われ、黄偉哲台南市長と村山卓金沢市長が合意書に署名しました。日本の国土交通副大臣佐々木紀衆議員からも祝賀のビデオメッセージが寄せられました。
両市は、台南の烏山頭ダムを設計した八田與一技師が金沢出身であることを縁に、交流を深めてきました。台南市は、八田技師の命日である5月8日に合わせて毎年墓前祭を開いており、金沢市も2011年から墓前祭に参加しています。
黄市長は、金沢市は毎年関係者を墓前祭に派遣していると紹介し、合意書の締結を通じ、双方の観光や文化伝承の面における協力がさらに深く、広範囲になり、世代や国境を超えた友情が末永く続いていくよう願いました。村山市長は、金沢市が八田の墓前祭に初めて参加して以降、双方は観光や市議会、民間団体などの面で相次いで友好関係を構築し、互いに思いやってきたと述べ、合意書の締結を通じ、民間や若い世代の交流を推進し、両氏の友好関係と相互発展を促進できるよう期待を寄せました。