第10回日台交流サミットが7月29日、台南市内のフォルモサヨットリゾートで開催された。日台双方ともに参加者数は過去最多を数え、頼清徳総統はビデオメッセージで「日台が相互に重視していることを表している」と指摘した。台南市の黄偉哲市長は若者たちの教育交流を推進する考えを示し、「日台の友好を次の世代に ...もっと
秋田県秋田市の沼谷純市長は2日、台南市で黄偉哲台南市長と面会し、双方は教育やスポーツ、今後の交流について深く意見を交わしました。黄市長は、台南市が日本の19都市と協定を結んでいることに触れ、国を超えた友情を次の世代まで引き継ぎ、教育やスポーツなどを通じて若い世代が互いに理解し、交流を深められるように ...もっと
黄偉哲台南市長は6月29日、仙台市で行われた両市の交流促進協定締結20周年を記念するセレモニーに出席し、仙台市の紋章がプリントされた胡蝶蘭を郡和子仙台市長に手渡し、友好関係が長く続くよう期待を寄せました。 黄市長は「台南市にとって仙台市は日本の自治体では初めて協定を締結した市であり、 ...もっと
北海道の夏を告げる大型イベント、YOSAKOIソーラン祭りが6月4日から札幌市の大通公園などで開かれ、台南市政府は去年に引き続き、台南応用科技大学(南応大)チームとともに参加しました。黄偉哲市長は、南応大チームの踊り子を先導する地方車(じかたしゃ)に乗り込み、集まった観衆に台南の魅力をアピールしまし ...もっと
台南市後壁区の精米工場「芳栄米廠」で6月5日、お米500トンが日本に向けて出荷されました。記者会見に出席した黄偉哲台南市長は、品質の高さを強調し、台南の良質なコメを日本の消費者に味わってもらいたいと挨拶しました。 出荷されたのは台南11号と呼ばれる品種の白米。芳栄米廠と契約する農家が生産したも ...もっと