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日本の青果貿易商代表らと面会 黄市長が今後より多くの台南産青果と加工品の日本出荷を期待

台南市は、フルーツなど農産物の生果と加工品のアイテム数を拡大させるとともに品質の向上に努め、海外輸出の促進を図っています。今年8月には台南産の冷凍カットパインが初めて日本に出荷され、好評を博しました。こうしたなか、黄偉哲台南市長は10月26日、今回の輸出を支援した日本の葉山祐造僑務顧問と前衆議院議員の岡下昌平氏、台湾の青果貿易商社の代表らと面会し、今後の農産物輸出や冷凍加工技術について意見交換しました。

 

会談のなかで、黄市長は、台南市がフルーツの産地として台湾のなかで重要な地位を占めていることを強調しました。また、旬を迎えているドラゴンフルーツや緑竹タケノコ、菱の実などを紹介し、年明けに出荷されるパイナップル、5、6月のマンゴー、9月の文旦などを主力作物として挙げたほか、枝豆やバナナなどの輸出実績を説明しました。

 

また、今回の冷凍カットパイン輸出を支援した葉山氏と岡下氏に謝意を示し、「今後も民間企業と協力して、台湾の高品質なフルーツを海外の消費者にお届けし、農業者の利益を拡大していきたい」との意欲を示しました。両氏は、日本向けに輸出可能な台南産の農産物はさらに多くあるとして、今後も農産物輸出の拡大に向けた支援を継続し、台日貿易の促進に努める考えを表明しました。